近さの地図:取引の相手が似ている産業

108の産業を、「誰から買い、誰に売っているか」の似かたで平面に並べました。近いほど取引の相手が似ていて、遠いほど違います(産業マップの配置は見やすさ重視で、距離に意味はありません)。ブルーオーシャン候補の4グループ(金色の輪)が、地図のどこにいるかも見られます。

色:

点にカーソルを合わせる(スマホはタップ)と、その産業と「取引の相手が似ている」上位3産業が出ます。

候補グループは「似た者どうし」か?

各グループの構成部門どうしの平均距離を、同数の部門をランダムに選んだ場合(2000回)と比べました。「順位」は、ランダムな組み合わせより近い割合の逆で、小さいほど、まとまりが強いことを示します(50%付近=ランダム並み)。

グループ構成部門どうしの平均距離全部門の平均距離順位(小さいほど近い)

読み取り: G1(裏方)・G2(ネット)・G3(ケア)は、ランダムな組み合わせよりずっと近く、取引相手の似た「ひとまとまり」と言えます。一方G4(素材の川上)はランダム並みで、構成部門の売り先・買い先は別々です。G4は、取引構造ではなく「最終製品の陰にある」という見立てでくくったグループで、まとまりの根拠は弱いと考えるのが妥当です(仮説)。

読み方のヒント

方法